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　決して出会い頻度の高い鳥では無いのだが、今回２度も出会った。Malaysian Nature Society-Bird Conservation Councilが作成した半島マレーシアの野鳥チェックリストによると出現頻度（出会いやすさ指数）を７〜０の８段階で示している。カワセミ科で最も出会いやすい７はアオショウビン、６がナンヨウショウビン、５がヤマショウビンとカワセミ、４がルリカワセミとセアカミツユビカワセミ、３がアオヒゲショウビンとチャバネコウハシショウビンとアカショウビンとミツユビショウビンとしている。チャバネコウハシショウビンとの出会いは相当幸運なのである。